游々自敵

中身のない話と虚無

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

炭酸は飲めない

量産型のフラペチーノだって良し悪しがある。作り手によっては氷の大きさがばらついていることもあるから、最後に味のない氷だけがジャリジャリ残るときもあるし、逆にムラなく完成されたものは最後まで均一な味を楽しむことができる。そんな話をしたら彼女…

透き通る冬の匂いは私の青い春

こんにちは、前回の記事が地味に伸びたので「いったい何人が検索したんだろうなぁ」と思わずしたり顔をしてしまった荻野です。身内で二人いました。でもなんとなくありそうだよね。私もそう思う。 わたしはわたしが生きている世界が結構好きだ。そりゃあ寒さ…

きらめきに連れ去られたらさよならしよう

どうも、風邪を引いた後に足を捻って死を覚悟している荻野です。めちゃくちゃ災難過ぎて笑っちゃった。 「君がパパの目のきらめきだったころから(意訳)」(When you were twinkle in your father's eye)ということわざをご存知だろうか。 「目に入れても…

アタシポンコツモノカキロイド

こんにちは、風邪っぴきの荻野です。鼻詰まりが治らずこの世の全てを恨んでいます。喉がおかしいので炭酸が飲めるようになってしまいました。わたしのナイーブな喉を返してくれ。 日経新聞の朝刊、一番後ろのページの「私の履歴書」を今月担当しているのがた…