游々自敵

中身のない話と虚無

折り鶴と想定とラジオ

こんにちは、美術館で資料として本が展示されているとき、内容より装丁を観察してしまう荻野です。小口が金色だとめちゃくちゃ興奮します。


手持ち無沙汰なときってなにします?

わたしは紙があると鶴折っちゃうんですよね。高校の文化祭の時に染み付いた癖が取れなくて。不要になったレシートとかチョコの包み紙とかで折っちゃうんですよ。この間同じようなことしてる友達がいたので安心しちゃいました。高校の同級生だったんですけど。

それで、その手持ち無沙汰さが高じてついに折り鶴用の折り紙買っちゃったんですよね。普通のやつの16分の1くらいのやつ。もうちょっと大きいかも。4分の1にしておけばよかったなって後悔してます。折りづらすぎ。でも最近それにも慣れてきてだんだん上手くなってきてることに恐怖を感じています。わたしは折り鶴を極めて何になるんだ。


あっどうせなので宣伝します。

前からお世話になっていた小田原まちなか市場実行委員会の委員に昨年推薦していただき、いま駆け出し委員として活動しているのですが(嘘つきました私はそんなにやってません、大変申し訳ない)

 

5/13(日)の朝市のラジオ中継をします!

やったね!

8:10過ぎくらいからFMおだわらで放送するのでラジオ聴く以外にすることがない人は私がめちゃくちゃ狼狽えながらしどろもどろ中継するのを微笑ましく見守ってください。(聴き守る?)

今からめちゃくちゃ緊張してます。ちなみに私はラジオ中継を終えたらバイトして夜は食事会です。なんてこった。


微笑ましさを提供するので誰か喫茶店でケーキでも奢ってください。