游々自敵

中身のない話と虚無

紫煙融ける秋

こんばんは、日々口癖が「死にそう」「死にたい」「死ね」の荻野です。あまりに物騒すぎる。書いてる話が書いてる話だからしょうがないね。

 

喫煙者の手元が好きという話をしようと思ったのですがあまりにマニアックすぎて気持ち悪いので今何を書こうか悩んでいます。あっオムライス。オムライスの話しよう。

 

みなさんオムライスはなにが好きですか? 半熟のとろとろのやつ? デミグラスがかかってるやつ? スフレみたいにふわふわなやつ?

わたしは堅焼きのケチャップが何よりも好きです。なんだったら書いた話にほぼ毎回出すくらいにはそういうオムライスが好きです。モチーフとして落とし込めやすいんだよね。

昨日そんなわけで知人とオムライスを食べに行きました。わたしがオムライス大好きなのを知っての提案だったのですごく嬉しかったんですね。本当に。あと新宿のタワレコってすごいね。めちゃくちゃ楽しかった。雰囲気が好き。写真とか撮りたかったな。ダメか。

 

オムライス、すごく好きなんですよ。デミグラスじゃない、半熟でもない、しっかり焼かれた均一な黄色とケチャップの赤のコントラストも好きだし、チキンライスも好きだし、なんていうか、好き。なんでこんなに好きなんだろう。とにかくオムライスが好き。知人はラザニア食べてた。オムライスじゃないんかい。

 

締め切りまで一ヶ月、出来すぎた知人に「荻野ちゃん頑張ろうね」と帰り際に言われたわたしは帰って速攻風呂に入って寝ました。ごめんなさい。プロットは二話まで書いたところで力尽きています。顔向けできねぇ〜

 

そんな知人は今日煙草を吸っている写真をわたしに送ってきました。やめて。好きになっちゃうでしょ。元から好きだけど。そういうわけで、秋に融けながら原稿を頑張っています。教習所の話はやめようね。